ジャニヲタ必見!ツイッターマナー向上委員会

私が普段使っている、ジャニヲタのツイ術を公開していくブログです。

「音信不通」は「お断り」ではない

ツイッターでも身近になってきた取引。
ですが、残念ながら、トラブルや小さな事件が日々発生しているようです。
最近こんなやつと遭った!と報告されるケースも…。(報告するのもあまり印象がよくないですが…。)
そこで、取引中(および交渉中)の好ましくない態度の数々についてをまとめてみました。
毒舌になりますが、ご了承ください。

1、音信不通
取引中に相手が音信不通になることほど厄介なものはありません。
取引相手は、お返事を待っています。お互いに、取引が終了するまではホールド(待ち)状態にさせられています。

よく、お断りの場合に、連絡を入れずに音信不通になり、それで「断ったつもり」になっている人がいますが、それは断ったことにはなりません。
条件が合わない場合など、断りたいときは必ず、
「すみませんが~(理由を添えて)、今回はご遠慮させていただきます」と一言伝えましょう。
取引の話を始めたら、最後までやりきることが肝心です。
それができない人に、取引を持ちかける権利はありません。


2、なかなか返事が返ってこない
内容が重複しますが、取引中はお互いにホールド状態になります。
なかなか返事が返ってこないと、当然ですが、やきもきします。
また、他者に同時に取引を持ちかけられたとき、先の人の話が進まなければ、次の人もホールド状態にさせられるため、結果、迷惑を被ってしまいます。
取引の話し合いはスピーディーに行いましょう。

忙しくて返信が遅くなる場合は、いつまでに返事ができるのか、伝えた方がいいでしょう。
時間があくと、詐欺と間違えられることもありますので。そうなる前にご一報を。


3、詐欺に遭ってしまった
これは論外ですね。詐欺する側もされた側もです。

また、詐欺に敏感になるのは間違いではないですが、詐欺ではないのに詐欺だと思い込むなどの「勘違い」も増えているようです。
詐欺だ!といって騒いだり、TLを炎上させたりする前に、相手にきちんと「連絡をとり」ましょう。

連絡がとぎれている時は、「○○の件はどうなっていますか?」と相手にたずねてみましょう。
そして連絡が返ってこなくなったときは詐欺を疑いましょう。