ジャニヲタ必見!ツイッターマナー向上委員会

私が普段使っている、ジャニヲタのツイ術を公開していくブログです。

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閲覧ありがとうございます。
当ブログを開設して約半年。ようやく思い描いていた形になってきました。
不定期更新にも関わらず、本当にたくさんのアクセスがあり、筆者も嬉しい限りです♪

ツイッターの使い方については、筆者の独断によるところが大きいので、汎用性に乏しく、まだまだ不完全です。
そこで、さまざまな方の意見を求めています。

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ジャニツイ委員会@運営用

アカウント: @jani_twi100

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ご意見、ご感想、ご質問は、

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お待ちしております。

 

TLとは?―浮上から絡み、寝落ちまでを全解説―後編

3、空中リプライとは

空中リプライ(空リプ):@相手の名前を含まずにリプライすること。

「○○さん、見てる?」のように、呼びかけるように名前を入れて返信するのも空リプです。

空リプは、その時TLを読んでいる相手に向けての返信や、すばやいやりとりができます。

 

<空リプをする理由>

・@をつけるのが面倒な時

その場で2言、3言程度のやりとりする時に便利。早い。

それ以上に長い会話をする時は、会話に関係しない人に迷惑なので避けましょう。

 

・相手に返信を強要したくないとき

@返信をすると、自分向けのツイートとして通知が届きます。すると、相手に返信を求めることになってしまうので、それを避けるために使ったりします。

相手が読んでいる、読んでいないに関わらずつぶやく。さりげなく気を引く、的な感じです。

ただし、相手が読んでいるとは限らないので、大事な用件は@をつけて言いましょう。

 

※空リプの注意※

特定の相手に向けてつぶやいたつもりでも、TLにいる他の人が反応してしまうことがあります。例えば、同じ名前の人がフォロワーに複数いるときなど。曖昧さを回避するためにも、多用は避けましょう。

<関連用語>誤爆する:会話に関係ない相手を無意識のうちに傷つけること。空リプが原因となって起こる事故の一つ。

 

 

4、過疎な時間帯をねらって

TLに人がいない時間帯は、ツイートをしても反応が返ってきにくいので、個人的なことについてつぶやくのにもっとも適しています。思いっきり自由に使いましょう。

<主な使用用途>

・連投(連続ツイート)をする。語る。

・普段ツイートしていることとは関連性の薄いことをつぶやく。

・ネガツイ(ネガティブツイート)をする。※やりすぎ注意

→もちろんこれらは、過疎かどうかを見計らってツイートしなければならないというルールはありません。人が多い時間帯でも自由に行って良いと思います。

 

だれも見ていないことを前提にツイートをしている人もいるので、過疎帯のツイートはおおめに見てあげましょう。 

だれも見ていないだろうと思ってはめをはずしすぎたり、見る人が不快になるようなツイートは避けましょう。フォロワーが減ります。そういったことは非公開アカウントで行いましょう。

 

 

5、リアタイの楽しさ

リアルタイムでTVなどを視聴しながらツイートをすると、TL上の人と感想を共有しながら番組を観ることができます。同じ趣向を持っている人に出会ったり、自分の知らなかった知識を提供してくれる人などもいて、なかなか楽しいものです。 

 

※リアタイの注意※

TLの多くの人がリアタイしている時間帯だ!と予想されるときは、KYにならないようにしましょう。まったく関係のないツイートの連投や、場の空気を下げる発言は慎みましょう。

重要な情報や、大勢の人に見てほしい情報なども、その場に関係がない情報だと流されてしまいます。リアタイの時間帯は重要なツイートを避けるのが無難です。

 

 

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後編はちょっと高度だったかも。でも、ここまで使いこなせたら、あなたもツイッター上級者!

TLとは?―浮上から絡み、寝落ちまでを全解説―前編

「TLの空気を読みつつ、つぶやく方法を教えよ」って言われたら、結構難しくないですか?

TL(タイムライン)上を自由に行き来するのには慣れが必要ですし、ある程度の法則みたいなもの、ルールがあります。

また、面白いことに、TLに属している人の年齢や生活スタイルによって、TLの使い方が全然違うんですよね。なぜか?ツイッターの使い方は人それぞれにゆだねられていますし、「こう使え!」という定義が曖昧だからです。

そこで、私が日々のツイッター経験から学んだ「ルール的なこと」を丁寧に解説したいと思います。

 

***基本の用語解説********

浮上:ツイートをして、TL上に現われること。

   私はTLにいるよ、いまTL見てるよ、というフォロワーへの合図になる。

   <つぶやきの例>おはよう、休憩、ただいま

絡む:TL上の人にリプライなどで話しかけること。

リアタイ:リアルタイムでTVなどを視聴しながらツイッターでつぶやいたりすること。

落ちる/離脱:TL上からいなくなること。

   私はTLから去るよ、もうTL見ないよ、というフォロワーへの合図になる。

   <つぶやきの例>いってきます、おやすみ、風呂入る

寝落ち:TLを見ている途中で眠ってしまい、TL上からいなくなること。

   ※誰かと絡んでいる途中で寝落ちてしまったら、ごめんと素直に謝りましょう。

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用語解説を読んでピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが、人との絡みがアクティブなTLは、ネット掲示板にそっくりなんですね。だれかが発言したら、それに答える、みたいな会話の流れがあります。

会話形式だと直接人にたずねることができるので、情報収集に使えたりもします。一方的に流れてくるものだけが情報とは限りません。

 

 

1、TLは流れるもの

TLとは、その名の通り、時間のようにつねに流れているものです。

しかし、その流れはとても速い。数時間前の情報に反応していると、遅いねと言われてしまうくらいです。人によってはその情報はもう用済みで、何の話だったのかすら忘れ去られている場合もあります。これではせっかくツイートしても、会話が通じませんね。

数時間前の情報でも、新鮮に反応していいのです。そういう場合は「時間差ですが」「今更だけど」と付け加えてみると自然です。ああ、そのことか!とわかってもらえるかも。

 

2、浮上、離脱を読む

人に話しかけたいときは、「浮上している人に話しかける」が基本です。ですから、相手がTL上にいることが確認できなければなりません。そこで、浮上・離脱が重要になってきます。

ただし例外で、よく話している人、仲のいい人は、浮上している・いないに関わらず、リプライを送ってもいいと思います。双方の会話が通じているのであれば、リプ返を遅らせることができます。この場合は、メールの使い方と似ていますね。

 

浮上している人は、TLを読んでいれば、自分と話題を共有できている(と思われる)ので、話題にのってくれるでしょう。なにか耳よりな情報があったら、RTで共有してあげましょう。

お手すきな人なら、長い時間リプのやりとりをしても構いません。遠慮なく絡みましょう。

途中で離脱する場合や忙しい場合は、「所用でちょっと抜けます」や「リプ返はあとで!」と言っておくといいと思います。

いつもの人に限らず、いろんな人と絡んでみると面白いでしょう。

 

 

まだまだ続きます。→→→

絡み方をもうちょい詳しく―後編

ツイ的絡み方の後編です。フォロバ有り/無しで絡み方も変わってきます。

 

<フォロバされた場合>

3、フォロバされる

相手からフォロバされた場合は、「一応、顔は知られている」という状態です。

顔は認識されているので、どんどん絡んでいっていいと思います。

年齢が離れている場合は、タメ語で話してもいいのか?くらいは聞いておきましょう。

 

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※フォロバについて(小コラム;読まなくても支障ないです)

筆者的に、フォロバは、「ツイートに興味があるからフォロバする」のではなく、

「自分への発言権を認める」的な意味合いがあるような気がしています。

 

筆者は最近まで公式アプリのみを利用してきました。

公式だと、ミュート機能が使えないため、必然的に嫌いな人のツイートを読まなければいけない。付き合いでストレスがたまる。したがって、合わない人は真っ向から避けてきました。「フォロバする人の心境が理解できない」状態でした。

 

つい最近、クライアントを利用するようになりました。

新たにミュート機能が使えるようになり、嫌いな人のツイートを読まなくてもいいようになりました。すると、公式だと煩わしかったフォロバが気軽にできるようになったんですね。

さらにいいことに、ミュートのON・OFF切り替えが使えるので、気軽に相手をフォローできるようになり、結果的にフォロワーも増えました。

 

ミュートのいいところは、実はフォロワーとのつながりが薄くても、何ら問題ないということ。つながりあっていると、気軽に反応が返ってきやすい。

フォロバしておくことで、面識のある人と見なせる。結果、話しかけやすくなる、というのは非常に便利だと思います。

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4、話しかける

リプを送りたいときは、いきなりではなく、一度TLに浮上してからがいいと思います。

おはよう、ただいま、日常のつぶやきなど、自分の一言を。なんでもいいです。

あとは、メールや他のSNSなどと同じで、リプライの早さ、遅さにさえ気を使っていれば大丈夫かと。

公式では、会話文のやりとりが連なりで可視化されてしまうので、他人からも丸見えです。最初の話題が古くなったら、連なっている会話をいったん切って新しくしましょう。

 

5、仲良くなる/ゆるくつながる

相手が自分のつぶやきを読んでくれていれば、多少時差がある話題にも反応できたり、空リプをしても気付いてくれると思います。 

ただし、固定の相方とばかり話していると、他の人が話しかけづらくなるので、交流が狭まってしまいがち。会話が長くなる時は、LINEなど外部SNSへ移った方が無難です。

 

 

<フォロバされなかった場合>

3、フォロバされない

フォロバは必ずしもしてもらえるわけではありません。

フォロバされなかった場合でも、気にせずTLでツイートを読み続けることはできます。

気をつけなければならないのは、「どんなにツイートを欠かさず読んでいても、片思いは片思い」だということ。あまりにも個人的なツイートにふぁぼやRTをすると、悪意がある(おもしろがっている)と思われてしまうので、ほどほどにしましょう。

 

4、話しかける

最初に話しかける時は「○○さん、こんにちは。~」から会話をはじめてみるといいかも。

自分が相手に知られていないかもしれないことを念頭に置いて、丁寧に話しかけるようにしましょう。

 

5、ゆるくつながる

フォロバされない場合でも、ひょんなことで相手とつながることもあるので、礼儀だけはしっかりしておきましょう。出会いは何事もタイミングです。

 

 

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以前よりもだいぶ詳しく書いてみたつもりです。参考にしていただけるとありがたいです。

絡み方をもうちょい詳しく―前編

はじめましてから日常的な会話まで。

ツイの絡み方が固定化してきたので、一つの例として紹介しますね。

迷ってる人の参考になれば、と思います。

 

1、気になる人を発見

2、フォローする

3、フォロバされる/フォロバされない

4、話しかける

5、仲良くなる/ゆるくつながる

 

相手にフォロバされるかどうかで違ってくるので、「3、フォロバされる/フォロバされない」以降は2パターンにわけて紹介します。

 

1、気になる人を発見

気になる人を発見したら、フォロー数・フォロワー数をチェック。

フォロワーが多い人→有益な情報を流してくれるかも。

フォロワーが少ない人→趣味の合う人、年齢・住みが近い人だと、仲良くなれるかも。

 

2、フォローする

フォローは深く考えずにします。そのあと、あいさつするかどうかを決めます。

<あいさつする>

・仲良くなりたい人。これは必須。

・自己紹介で「フォローの際は一言お願いします」と書いてある人。相手方の通知がオフになってることが主な理由でしょう。

・フォロワー数が多い人で、自分を知ってほしい人。アピール的な意味で。つながれたらラッキーかな?くらいの気持ちで。

 

仲良くなりたい人へのあいさつは、フォローの理由も書いたりします。そのほうが、相手に興味を持ってもらいやすいです。世代が近い、とかね。

 

<あいさつしない>

・ゆるくつながりたい人。TLだけ追いたい人。

・自己紹介で「あいさつ不要」と書いてある人。

・「無言フォローで失礼します」と書いてある人。

 

※あいさつの有無は基本的に相手のスタイルに合わせます。

あいさつ必須が礼儀だと思ってる人もいれば、フォロワー多くてめんどくさいから要らないですっていう人もいるでしょうし。

ちなみに筆者は基本、無言フォロー派です。で、公式アプリの新規フォローのメール通知をONにしてます。軽いあいさつと自己紹介はそれで十分かと。仲良くなるかどうかはそのあとの絡みとかにもよるので、そんなに違わないんじゃないかと思います。

 

 

ここまでは共通ですね。次からパターン分けして解説します。

「3、フォロバされる/フォロバされない」「4、話しかける」「5、仲良くなる/ゆるくつながる」編は次へ→→→

略語のテクニカルな使い方、回避

<略語解説・上級編>

用語解説というより、「こういう使い方してる人いるよね」っていうのを紹介しようと思います。

【例】あいぽん

他にも、伏せ字、スペースを入れて表記する、カナをひらがなで書く 等。

一般的な略称や正しい表記を避けて表記しているのをよく見かけますね。 

 

これらは主に、スパムメールや検索を避けるために使われています。

あえて表記を変えることで、広告業者やエゴサーチの検索に引っかからないようにしている(=エゴサ回避)んですね。

それとこれは未検証ですが、フォロワー数が少ないとスパムの対象になりにくいような気がします。筆者はフォロワー数が多くないですが、スパムに悩まされることはそんなにないですね。

 

上級編の略語は、みんなが使っているからとか、流行っているから使う、というのは適切ではありません。

特に、真剣に応援している人についてツイートする時は、ちゃんとした表記をしていないとあらぬ誤解を招くこともあります。注意しましょう。

よく使われる略語や用語の解説

ジャニヲタ間のツイートでよく使われる略語の意味を解説します。

【例】ツイ:ツイッター[twitter]、ツイートのこと[tweet]

※[ ]は、略語の語源。

 

<略語・基本編>

ファボ:ツイートをお気に入り登録すること。[favorite]

リツ:ツイートをリツイートすること。[retweet] 同義語;拡散。

フォロバ:フォローしてくれたユーザーに対してフォローし返すこと[follow back]

リフォロー:フォローしてくれたユーザーを時間差でフォローし返すこと[refollow]

リム:フォローを解除すること[remove] 同義語;アンフォロー。

 

<よくでる用語解説>

公式:①ツイッターの公式アプリのこと。「ツイッタークライアント」と対で使われる。

 ②公に発表された情報のこと。「非公開情報」との対で使われる。

ミュート:特定のツイートを非表示にすること。

 公式ツイッターにはない機能だが、クライアントの機能では一般的なため、用語としても浸透している。

あいさつ:新しくフォローした相手へのはじめましての挨拶のこと。

ふぉろわさん:フォロワーのこと。最近では一方的にフォローしている人や、リツイートなどで情報を流してくれた人のことも指す。広義でのフォロワー。[follower]

 

<略語・中級編>

WS:[ワイドショー] 朝の情報番組のこと。主に芸能ニュースのことを指す。

現場:タレントが出演するコンサートやイベントのこと。ファンがタレントと会うことができる場所。

レポ:レポートのこと。コンサートやイベントに参加した人が現場体験をもとに自主的に書いているもの。[report]

dis:ディスカッションすること。あれこれ批判的な意見を交わすこと。「disられる」は、やり玉にあげられる的な意味で使われる。[discussion]

エゴサ:エゴサーチ。自分の名前やハンドルネームなどを検索して、自分についての評判を知ること。[ego search]

 

次は、上級編です。→→→