ジャニヲタ必見!ツイッターマナー向上委員会

私が普段使っている、ジャニヲタのツイ術を公開していくブログです。

目から鱗!二・六・二の原則

久米先生の御著書より。

とても勉強になった部分を紹介させていただきます。

 

久米信行『ブログ道』

第三章 心得編「二六二の原則をわきまえて嘆かない慌てない」から引用。

 

(引用)

世の中すべて「二・六・二」の原則で動いている、

…(中略)…縁あって出逢う人全員に、ましてブログ

読者全員に好かれることなど、どう考えても不可能です。

二割の人が深い縁で結ばれる「縁者」となり、

六割の人が可もなく不可も無い「知り合い」となり、

二割の人はどんなことをしようと「理解されない人」のままだ

と割り切れば、ブログの書き方も縁者とのお付き合いの

仕方も変わってくるはずです。

(引用終わり)

 

自分のフォロワーに当てはめて考えてみてください。

どうですか?

この原則、当たっていると思いませんか?

 

二・六・二の原則は、さらに、こう続きます。

(引用続き)

限られた人生の時間と熱い想いと才能を、

無理して二割の「理解されない人」のために

使う必要はありません。元来惹かれあうべき

二割の「縁者」と出会い、ブログで人生の機微を

分かち合い、たとえ道は違えども、ともに歩む方が、

はるかに豊かで楽しいでしょう。

(引用終わり)

 

 

この部分を読んだとき、はっとしました。

些細なことに思い悩んでいたのが解消され、

よし!思い切ってつぶやこう!

と思えるようになりました。

 

同じものを好んでいても、

個性や感覚が違う人が世の中には大勢います。

つまり、それだけ人との対立も生じやすいのです。

心の底から分かりあえる人もいれば、

そうでない人もいます。

そういった人がいることを前提に、

時には「気にしない」ことも、

ツイッターを長く続ける上では重要です。

 

また、ブログなどもそうですが、特にツイッターは、

短い文章で書くので、言葉の前後関係が省かれ、

誤解や誤認が生まれやすいものです。

ツイッターは、感覚的につぶやくことが

醍醐味のひとつなので、

誤解や誤認にいちいち対処していると、

きりがありません。

誤解を避けるための説明が長くては、

味も素っ気もないですからね。