ジャニヲタ必見!ツイッターマナー向上委員会

私が普段使っている、ジャニヲタのツイ術を公開していくブログです。

取引のひな形

取引や募集ごとに使えるひな形をのせておきます。

 

***************

拡散希望

○○チケットの交換同行者を探しています。

【譲】△月△日、△時の回、座席のおおまかな場所、枚数

【求】□月□日、□時の回、(希望のおおまかな場所)、枚数

お心当たりのある方いらっしゃいましたら、

リプお願いいたします。

 

***************

 

◎注意事項

 

1、あいさつ文をつける

募集ツイートの前後には、

必ずあいさつ文のツイートを付けましょう。

例:「チケツイ失礼します。

拡散ご協力いただけるとありがたいです。」

 

2、できる限り速やかに対応する

問い合わせのリプライには速やかに対応しましょう。

質問や交渉がくることがありますので、

こまめに気にかけることが大事です。

 

また、募集に対し希望者が殺到してしまうと、

公平な取引が難しくなります。

そうならないためにも、取引する方を決めたら、

速やかに対応するようにしましょう。

 

3、終了のツイートは必須

取引の募集を締め切ったら、

必ず終了の旨をツイートし、

できる限り早めに募集ツイートを削除する。

例:「先ほどの募集ツイートは締め切らせていただきました。

拡散のご協力ありがとうございました。」

 

マナーを守って速やかな取引を心がけましょう。

取引のマナー 初心者向け

今回は、取引をする際のハウツーです。

 

1、取引をする前に

詐欺に遭わないよう、相手のことをよく見ましょう。

あやしいかどうかは、ここに注目です。

 

・数字の若いアカウントに注意

気になる募集ツイートを発見したら、

まずはプロフィールページに注目しましょう。

ツイート数、フォロー、フォロワーなどの数字を見て、

作って間もないアカウントだなと思ったら、

一度は疑ってみてもいいです。

 

・無関係なジャンルの人

過去のツイートをさかのぼって、

「ジャニヲタじゃないな」と思ったら、

疑ってみてもいいと思います。

 

ブラックリスト入りしている人

これはもう完全にアウトですね。

詐欺師かどうかは、

アカウント名で検索をかけるのが

手っ取り早いかと。

 

これらの疑わしいアカウントは、

切り抜きの交換などの、

少額の取引ならいいと思うのですが、

高額な取引をする場合は、

対象から外した方が危険は少ないです。

 

 

2、できるだけ手早く交渉するべし

取引をする際には、手早く交渉を進めましょう。

また、自分に時間の余裕がある時に、

交渉を持ちかけるのがマナーです。

 

ホールド状態(=返事待ち)が長く続くと、

交渉中の相手に失礼です。

 

特に、公演日の迫っているチケットなどは、

取引がとどこおると、非常に迷惑となります。

また、より条件のいい人が現われた場合、

交渉権を譲ってしまうかもしれません。

 

考慮が長くかかる時や、

すぐに返事ができない時は、

「いついつまでに返事をします」と

相手に一言ことわっておきましょう。

 

次回、取引のひな形や、具体的なやりとりのしかたを掲載予定です。→

こんな写真付きツイート、してませんか?

個人で撮った写真を添付してツイートをする時に

注意してほしいことをまとめました。

 

1、位置情報の付加

カメラ付きケータイで撮った写真には、

位置情報が付加されています。

位置情報の付加された画像を添付して

「自宅なう」とツイートを発信した場合、

ツイートをみた見ず知らずの人からも

自宅が特定できてしまいます。

 

旅行先などでは便利な機能ですが、

個人情報の流出にもつながるので

注意が必要です。

普段使いの写真には、位置情報を

付加しない設定をしておきましょう。

 

2、写真を撮るという行為

他人の私生活を晒して面白がるような、

写真付きツイートは避けましょう。

 

「○○に変な人がいた!」とか、

「○○に芸能人発見!」など、

友人に知らせたい気持ちは分かります。

しかし、もしも自分が、

赤の他人にカメラを向けられ、

そのうえ面白がられたら、

あまりいい気持ちはしませんよね?。

 

そういったツイートは、

被写体を傷付けるだけでなく、

当人がモラルがない人だと思われてしまいます。

絶対にやめてください。

 

写真を撮ってツイートすることが

ごく簡単になった今では、

そのモラルも問われています。

不用意に個人情報を流出させることにも

つながるので、カメラを使う時には、

十分注意したいものですね。

鍵付きアカウントとは

鍵アカでできること、できないことをまとめてみました。

 

1、鍵アカとは

※「鍵アカ」=鍵付きアカウント。非公開アカウントともいう。

つぶやきを非公開設定にしているアカウントのこと。

フォローリクエストが承認された人でないと、

鍵付きアカウントのつぶやきを見ることができない。

 

2、鍵アカでの制限

鍵アカでは、下記の制限を受けます。

 

・他人からRTされない

(引用などの非公式RTは、クライアントによってはできる)

 

・他人にお気に入り登録されても確認できない

(→他人からお気に入りに登録されると、

 ツイートが表示され、閲覧可能になってしまうのを防ぐため)

 

・他人のリストに追加されない

(リストに追加する場合は、

 フォロー承認→許可→リストに追加 の手順となる)

 

これはすべて鍵付きアカウントのつぶやきを

非公開にするためと考えると、

理解しやすいのではないでしょうか。

 

3、鍵アカのテクニック

 鍵アカにすることで、こんなことができます。

 

・「自分をフォローしている人」で、

 「つぶやきを見せたくない人」を

 一方的にフォロー解除させることができる。

*手順*

鍵アカの状態で、「ブロック→ブロックを解除」。

この状態で、再度フォローすれば、

相手のフォローを解除し、なおかつ、

自分だけがつぶやきを読むということが可能です。

 

これは、公開アカウントでも、

一時的に鍵アカにすることで可能な動作です。

 

4、鍵アカの注意点

鍵アカでは、承認・非承認に関わらず、

すべてのリプライを受け取ることはできますが、

鍵アカの発したリプライは、

承認したアカウントでないと読んでもらうことができません。

 

これは、「承認した人のみがつぶやきを読むことができる」

という原則にのっとったものだからです。

よくリプライをやり取りする人へは、

フォロー承認を忘れずに行いましょう。

 

鍵をかけたり外したりをしているとやりがちなので、

注意しましょう。

リストを作ろう~2、公開と非公開の違い

リストは使いこなせると便利ですが、

よく分からないことが多くて、

作るのをためらっている方も多いのでは。

そこで、リストについてをまとめてみました。

 

**************************

※なお、この記事は2013.9.14作成時点での情報です。

※アップデート等で仕様が変更されることもありますので、

 最新版とは若干異なることがあります。ご了承ください。

 **************************

 

1、リストに追加したことが相手には通知される

通常、自分がリストに追加した「相手」には、

相手の@つながりの通知欄で、

「リスト作成者のアカウント名」と、

「追加されたリスト名」が通知されます。

 

なぜ?と思う方もいると思います。

考え方としては、「つぶやき読まれてるよ」という、

フォロー通知と同じかと思いますが。

 

リストに追加したことが

相手に知られたくないときは、

リストを非公開設定にしましょう。

 

 

2、公開リストと非公開リストの違い

リストは公開・非公開の設定ができます。

その違いを図解で解説します。

 

 

リストの公開・非公開によってできること一覧  
  公開リスト 非公開リスト
リストの閲覧 ○可能 ×不可能
相手への通知 ○通知される ×通知されない
リストのフォロー ○可能 ×不可能
誰が作成したかがわかる ○わかる ×わからない
公開アカの相手の追加 ○追加できる ○追加できる
鍵アカの相手の追加 ×フォローが必要 ×フォローが必要
相手をブロックし、自分をリストから解除 ○解除できる ×解除できない
     
  作成日2013.09.13. 作成者:mint001

 

 

3、共通項、その他、補足説明

最後に、公開・非公開に共通していることを

補足として載せておきます。

 

[公開・非公開の共通項]

・公開⇔非公開は、あとから切り替えることができる

・自分自身をリストに追加することができる

・リストの作成は20件、一つのリストには500人まで登録可

・アカウントを削除後、復活させると、リストも復活する

・アカウントのIDを変更しても、リストから解除されることはない

 

●重要→【すべてにおいて、ブロックや鍵は優先される】

・相手にブロックされていると、相手をリストに追加できない

・鍵アカの人は、フォローの許可がなければ、

 リストに追加することも、つぶやきを読むこともできない

ただし、

・リストに追加されているユーザー一覧には、

 鍵アカの人も表示される(つぶやきを読むことはできない)

・クライアントによっては、プロフィール欄を見ただけで、

 どのようなリストに登録されているのかが分かってしまう

 (鍵アカの人も同様)

 

リストのこと、隅々までお分かりいただけましたでしょうか?

これでリスト作成も怖いものなしですね!

 

**参考ページ***************

えのきどブログ‐Twitter リスト
 http://orchid00.blog.fc2.com/blog-entry-94.html

**********************

リストを作ろう~1、リストの注意点

フォローする相手が増えていくと、

TLの流れが速すぎて、

読むのが追いつかなくなっていきます。

また、フォローするまではいかないけど、

ツイートを読みたい人っていますよね。

 

そんな時に便利なのが、「リスト機能」です。

リストを作ることで、

情報カテゴリーごとにアカウントを分類し、

効率的に情報を読みとることができます。

 

※リストの作り方は割愛させていただきます。※

※FAQを検索するか、他のページを参照ください。※

 

あると何かと便利なリストですが、

ここでは、リスト作成時の注意点や、

意外と知られていない部分だけを

補足として公開させていただきます。

 

1、リスト作成時の注意点

カテゴリー分けする時に、リスト名やリストの説明を

「学校」「友人」「リア友」などにしていませんか?

 

→これはとても危険です!

 

作成されたすべてのリストは、

ツイートと同じように、広く一般に公開されています。

ですから、リストに「リア友」などと記載されていると、

リストを見た見知らぬ人にも、

自分の交友関係がばれてしまいます。

 

それだけでなく、

リストに入れられている人の個人情報としても、

関係が晒されることになってしまいます。

リストの管理には厳重注意が必要です。

 

リストを作成したいときは、

他人には分かりにくいリスト名・リスト説明にするか、

リストを非公開設定にしましょう。

(→非公開設定については次の記事を参照)

 

2、リスト管理でツイートを読む

この人のツイートは見逃したくないという人や、

あえてフォローせずにツイートを読みたい人がいる場合。

その相手をリストに追加することで、

フォローなしでもツイートを読むことができます。

 

ただしフォローなしの場合、

自分のTLには表示されないので、

「作成したリストからツイートを見に行く」という

手間は増えますが。

でも、ツイートは見たい時だけ読めますし、

読み飛ばす心配もなくなるので、

フォローが多すぎてTLを圧迫するという事態は

回避できるでしょう。

目から鱗!二・六・二の原則

久米先生の御著書より。

とても勉強になった部分を紹介させていただきます。

 

久米信行『ブログ道』

第三章 心得編「二六二の原則をわきまえて嘆かない慌てない」から引用。

 

(引用)

世の中すべて「二・六・二」の原則で動いている、

…(中略)…縁あって出逢う人全員に、ましてブログ

読者全員に好かれることなど、どう考えても不可能です。

二割の人が深い縁で結ばれる「縁者」となり、

六割の人が可もなく不可も無い「知り合い」となり、

二割の人はどんなことをしようと「理解されない人」のままだ

と割り切れば、ブログの書き方も縁者とのお付き合いの

仕方も変わってくるはずです。

(引用終わり)

 

自分のフォロワーに当てはめて考えてみてください。

どうですか?

この原則、当たっていると思いませんか?

 

二・六・二の原則は、さらに、こう続きます。

(引用続き)

限られた人生の時間と熱い想いと才能を、

無理して二割の「理解されない人」のために

使う必要はありません。元来惹かれあうべき

二割の「縁者」と出会い、ブログで人生の機微を

分かち合い、たとえ道は違えども、ともに歩む方が、

はるかに豊かで楽しいでしょう。

(引用終わり)

 

 

この部分を読んだとき、はっとしました。

些細なことに思い悩んでいたのが解消され、

よし!思い切ってつぶやこう!

と思えるようになりました。

 

同じものを好んでいても、

個性や感覚が違う人が世の中には大勢います。

つまり、それだけ人との対立も生じやすいのです。

心の底から分かりあえる人もいれば、

そうでない人もいます。

そういった人がいることを前提に、

時には「気にしない」ことも、

ツイッターを長く続ける上では重要です。

 

また、ブログなどもそうですが、特にツイッターは、

短い文章で書くので、言葉の前後関係が省かれ、

誤解や誤認が生まれやすいものです。

ツイッターは、感覚的につぶやくことが

醍醐味のひとつなので、

誤解や誤認にいちいち対処していると、

きりがありません。

誤解を避けるための説明が長くては、

味も素っ気もないですからね。