ジャニヲタ必見!ツイッターマナー向上委員会

私が普段使っている、ジャニヲタのツイ術を公開していくブログです。

TLとは?―浮上から絡み、寝落ちまでを全解説―前編

「TLの空気を読みつつ、つぶやく方法を教えよ」って言われたら、結構難しくないですか?

TL(タイムライン)上を自由に行き来するのには慣れが必要ですし、ある程度の法則みたいなもの、ルールがあります。

また、面白いことに、TLに属している人の年齢や生活スタイルによって、TLの使い方が全然違うんですよね。なぜか?ツイッターの使い方は人それぞれにゆだねられていますし、「こう使え!」という定義が曖昧だからです。

そこで、私が日々のツイッター経験から学んだ「ルール的なこと」を丁寧に解説したいと思います。

 

***基本の用語解説********

浮上:ツイートをして、TL上に現われること。

   私はTLにいるよ、いまTL見てるよ、というフォロワーへの合図になる。

   <つぶやきの例>おはよう、休憩、ただいま

絡む:TL上の人にリプライなどで話しかけること。

リアタイ:リアルタイムでTVなどを視聴しながらツイッターでつぶやいたりすること。

落ちる/離脱:TL上からいなくなること。

   私はTLから去るよ、もうTL見ないよ、というフォロワーへの合図になる。

   <つぶやきの例>いってきます、おやすみ、風呂入る

寝落ち:TLを見ている途中で眠ってしまい、TL上からいなくなること。

   ※誰かと絡んでいる途中で寝落ちてしまったら、ごめんと素直に謝りましょう。

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用語解説を読んでピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが、人との絡みがアクティブなTLは、ネット掲示板にそっくりなんですね。だれかが発言したら、それに答える、みたいな会話の流れがあります。

会話形式だと直接人にたずねることができるので、情報収集に使えたりもします。一方的に流れてくるものだけが情報とは限りません。

 

 

1、TLは流れるもの

TLとは、その名の通り、時間のようにつねに流れているものです。

しかし、その流れはとても速い。数時間前の情報に反応していると、遅いねと言われてしまうくらいです。人によってはその情報はもう用済みで、何の話だったのかすら忘れ去られている場合もあります。これではせっかくツイートしても、会話が通じませんね。

数時間前の情報でも、新鮮に反応していいのです。そういう場合は「時間差ですが」「今更だけど」と付け加えてみると自然です。ああ、そのことか!とわかってもらえるかも。

 

2、浮上、離脱を読む

人に話しかけたいときは、「浮上している人に話しかける」が基本です。ですから、相手がTL上にいることが確認できなければなりません。そこで、浮上・離脱が重要になってきます。

ただし例外で、よく話している人、仲のいい人は、浮上している・いないに関わらず、リプライを送ってもいいと思います。双方の会話が通じているのであれば、リプ返を遅らせることができます。この場合は、メールの使い方と似ていますね。

 

浮上している人は、TLを読んでいれば、自分と話題を共有できている(と思われる)ので、話題にのってくれるでしょう。なにか耳よりな情報があったら、RTで共有してあげましょう。

お手すきな人なら、長い時間リプのやりとりをしても構いません。遠慮なく絡みましょう。

途中で離脱する場合や忙しい場合は、「所用でちょっと抜けます」や「リプ返はあとで!」と言っておくといいと思います。

いつもの人に限らず、いろんな人と絡んでみると面白いでしょう。

 

 

まだまだ続きます。→→→