絡み方をもうちょい詳しく―後編
ツイ的絡み方の後編です。フォロバ有り/無しで絡み方も変わってきます。
<フォロバされた場合>
3、フォロバされる
相手からフォロバされた場合は、「一応、顔は知られている」という状態です。
顔は認識されているので、どんどん絡んでいっていいと思います。
年齢が離れている場合は、タメ語で話してもいいのか?くらいは聞いておきましょう。
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※フォロバについて(小コラム;読まなくても支障ないです)
筆者的に、フォロバは、「ツイートに興味があるからフォロバする」のではなく、
「自分への発言権を認める」的な意味合いがあるような気がしています。
筆者は最近まで公式アプリのみを利用してきました。
公式だと、ミュート機能が使えないため、必然的に嫌いな人のツイートを読まなければいけない。付き合いでストレスがたまる。したがって、合わない人は真っ向から避けてきました。「フォロバする人の心境が理解できない」状態でした。
つい最近、クライアントを利用するようになりました。
新たにミュート機能が使えるようになり、嫌いな人のツイートを読まなくてもいいようになりました。すると、公式だと煩わしかったフォロバが気軽にできるようになったんですね。
さらにいいことに、ミュートのON・OFF切り替えが使えるので、気軽に相手をフォローできるようになり、結果的にフォロワーも増えました。
ミュートのいいところは、実はフォロワーとのつながりが薄くても、何ら問題ないということ。つながりあっていると、気軽に反応が返ってきやすい。
フォロバしておくことで、面識のある人と見なせる。結果、話しかけやすくなる、というのは非常に便利だと思います。
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4、話しかける
リプを送りたいときは、いきなりではなく、一度TLに浮上してからがいいと思います。
おはよう、ただいま、日常のつぶやきなど、自分の一言を。なんでもいいです。
あとは、メールや他のSNSなどと同じで、リプライの早さ、遅さにさえ気を使っていれば大丈夫かと。
公式では、会話文のやりとりが連なりで可視化されてしまうので、他人からも丸見えです。最初の話題が古くなったら、連なっている会話をいったん切って新しくしましょう。
5、仲良くなる/ゆるくつながる
相手が自分のつぶやきを読んでくれていれば、多少時差がある話題にも反応できたり、空リプをしても気付いてくれると思います。
ただし、固定の相方とばかり話していると、他の人が話しかけづらくなるので、交流が狭まってしまいがち。会話が長くなる時は、LINEなど外部SNSへ移った方が無難です。
<フォロバされなかった場合>
3、フォロバされない
フォロバは必ずしもしてもらえるわけではありません。
フォロバされなかった場合でも、気にせずTLでツイートを読み続けることはできます。
気をつけなければならないのは、「どんなにツイートを欠かさず読んでいても、片思いは片思い」だということ。あまりにも個人的なツイートにふぁぼやRTをすると、悪意がある(おもしろがっている)と思われてしまうので、ほどほどにしましょう。
4、話しかける
最初に話しかける時は「○○さん、こんにちは。~」から会話をはじめてみるといいかも。
自分が相手に知られていないかもしれないことを念頭に置いて、丁寧に話しかけるようにしましょう。
5、ゆるくつながる
フォロバされない場合でも、ひょんなことで相手とつながることもあるので、礼儀だけはしっかりしておきましょう。出会いは何事もタイミングです。
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以前よりもだいぶ詳しく書いてみたつもりです。参考にしていただけるとありがたいです。