切り抜き交換のしかた
雑誌の切り抜きを交換するまでの手順をご紹介します。
1、交換相手をさがす
ツイッターで自ら募集をかけるか、交換の募集をしている人に声をかけてみましょう。
検索方法は、【タレント名_切り抜き】などですぐに見つかると思います。
自分から募集をかけるときは、下記のひな形を参考にしてください。
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【拡散希望】
切り抜き交換者様、募集中です。
[譲](タレント名)
[求](タレント名)
こちらの手持ちは20XX年~20XX年の○○誌が多めです。
主に20XX年のものを探しています。
お気軽にリプください。
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※注意事項※
・切り抜きの切り口が汚かったり、読んだ後のしわなどを気にされる方も、中にはいらっしゃいます。美品にこだわる方を相手にするのが難しい場合は、「素人が切り抜いたものなので」「神経質な方はご遠慮ください」等のように、一言ことわっておくといいでしょう。
2、上手に切り抜く。解体する。
雑誌の解体の方法は、こちらを参照ください。
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貧乏人の雑誌解体方法 http://togetter.com/li/522043
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だいたい私もこの手順でやってます。
家にはペーパーカッターがないので切り口はギザギザのままですが、隣りあうページを切り離さずに切り抜けるので、欠けがないことがわかって良いかな~と個人的には思ってます。
3、枚数を数える
切り抜きの枚数の数え方は、人によってまちまちです。
取引相手の一方に合わせるのが無難かと思います。
私の数え方を参考までに載せておきますね。
≪筆者流・切りぬきの数え方≫
・切り抜き(メイン記事):
基本的に両面でも片面のみの掲載でも、一枚として数えます。
雑誌サイズの大小も関係なく、一枚は一枚です。
※ただし、単色ページ(カラー写真じゃないページ)は、
両面であっても一枚にはカウントしてません。
相手への謝礼として、おまけ的な感じでつけてやったりしてます。
・切り抜き(小記事):
連載記事や撮影裏話など、”片面一枚の二分の一以下”の記事は、”二枚で一枚分”として数えています。
・ピンナップ:
ピンナップは、ピンナップ同枚数で交換します。または、切り抜き3~5枚分として扱ってもらいます。
・表紙:ピンナップと同じ扱いにしてます。
・その他(シール、袋とじ、組立グッズなどの付録):
まず、要るか要らないかを尋ねてみましょう。
私の場合、大きさでざっくり判断し、ほとんどピンナップと同じ扱いにすることが多いです。
レートに悩む場合は相手と相談して決めてます。
受け取り品の食い違いが起こらないように、お互いの条件をすり合わせて取引するようにしましょう。
4、発送する
・発送は、両者、同日発送が基本です。(詐欺の防止にもなります。)
都合がつかない場合は、相手に発送予定日を伝えておくといいでしょう。
・水ぬれ防止のため、ビニール袋(ショップの袋などでも可)で包みましょう。
・安価なのはクロネコのメール便(80円~160円)です。定型外郵便(120円~)なども一般的。
・A4より大きいサイズの記事を送る時は、郵便局のレターパック350(350円)がおすすめです。
※厚紙になっているので、ビニール袋も不要。かなりおすすめ。
5、受け取りの連絡をする
切り抜きが届いたら、必ず相手に連絡しましょう。
これで交換は終了です。