リストを作ろう~1、リストの注意点
フォローする相手が増えていくと、
TLの流れが速すぎて、
読むのが追いつかなくなっていきます。
また、フォローするまではいかないけど、
ツイートを読みたい人っていますよね。
そんな時に便利なのが、「リスト機能」です。
リストを作ることで、
情報カテゴリーごとにアカウントを分類し、
効率的に情報を読みとることができます。
※リストの作り方は割愛させていただきます。※
※FAQを検索するか、他のページを参照ください。※
あると何かと便利なリストですが、
ここでは、リスト作成時の注意点や、
意外と知られていない部分だけを
補足として公開させていただきます。
1、リスト作成時の注意点
カテゴリー分けする時に、リスト名やリストの説明を
「学校」「友人」「リア友」などにしていませんか?
→これはとても危険です!
作成されたすべてのリストは、
ツイートと同じように、広く一般に公開されています。
ですから、リストに「リア友」などと記載されていると、
リストを見た見知らぬ人にも、
自分の交友関係がばれてしまいます。
それだけでなく、
リストに入れられている人の個人情報としても、
関係が晒されることになってしまいます。
リストの管理には厳重注意が必要です。
リストを作成したいときは、
他人には分かりにくいリスト名・リスト説明にするか、
リストを非公開設定にしましょう。
(→非公開設定については次の記事を参照)
2、リスト管理でツイートを読む
この人のツイートは見逃したくないという人や、
あえてフォローせずにツイートを読みたい人がいる場合。
その相手をリストに追加することで、
フォローなしでもツイートを読むことができます。
ただしフォローなしの場合、
自分のTLには表示されないので、
「作成したリストからツイートを見に行く」という
手間は増えますが。
でも、ツイートは見たい時だけ読めますし、
読み飛ばす心配もなくなるので、
フォローが多すぎてTLを圧迫するという事態は
回避できるでしょう。